先週、外観だけチラリと拝見したリニューアルしたばかりのヘーベルハウスのモデルハウスにお邪魔してきた。
広さやデザインや造作家具はもちろんモデルハウスのそれなんだけど、使っている部材一つひとつは標準仕様のカタログから選べるものが多い印象で、かつ標準の部材の雰囲気も良くなってきているからか、モデルハウスに近い雰囲気は標準仕様でも再現できそうと感じました。
「外からの視線を気にせずアウトドアリビングを楽しめる工夫です」なんて言われると、まわりが田んぼでそういう工夫もなく勝手気ままに間取りをレイアウトしたので、もしまた家を建てることがあったらもう少し制約のある土地でもおもしろいかなあ、なんて。
間取りはこんな感じです。一階親世帯、二階子世帯(寝室等)+共有スペース、三階子世帯(LDK)という想定でしょうか。
間取りそのものは特に工夫もなく、いかにもモデルハウスといった感じ。
玄関脇の土間スペースの出入り口。実際便利なんだろうけど土間スペースにお高いフォールディングウィンドウを使うなんて、なんて贅沢な。
土間スペースに天井埋め込みタイプのエアコンなんて、なんて贅沢な。
ヘーベルハウスのリビングではお決まりのダウンフロア。
一階のキッチン。ヘーベルハウスオリジナル(永大産業)でしょうか。
壁に石材を貼るのが流行りなのかしら。
ダイニングとアウトドアリビング。
樹脂製のウッドデッキの質感がめちゃくちゃ良かった。ウッドデッキ施工して1年ぐらいだけれどこれに変えたいぐらい。こんな良いのあったかなあ。
なんでも今の仕様になってようやく入れれるようになったらしい。
似たようなスケルトン階段、1、2年前の街角ヘーベルハウスで特注で入れていたのを見たけれど、今はカタログから選べるようになってるんでしょうか。
ファミリーライブラリーに我が家と同じソファが。HUKLA(フクラ)というメーカーのKASTOR(カストール)というソファです。
分不相応にお高いソファでして、建物の支払いに紛れ込ませることで平静を保っています。
このモデルハウスの模型が飾ってありました。我が家のも欲しかった。
三階(子世帯)のリビング。三階の床材はアドバンスフローリング(ウォールナット?)。
ホント、これで十分な質感。
角度を変えてもう一枚。
三階のキッチン・ダイニング。キッチンはリクシルで台が鉄っぽい雰囲気なのだけれど、これもカタログから選べるらしい。おしゃれになりましたね。
以上です。華美にはしすぎず、ほどほどに豪勢な感じはバランスとして共感できます。
その辺のポジショニングも含めてヘーベルハウスが好きなんだなとあらためて実感したしだいです。
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