【施工日誌】1日目 地鎮祭

暑く感じるぐらいきれいに晴れ渡った天候で地鎮祭を行えました。

思えば、結婚式や新婚旅行など節目節目のイベントであまり雨に泣かされたという記憶がありません。


ヘーベルハウスの営業と現場監督が開始間際に到着。まあお忙しいですしね(棒)

出席者は施主が5人(私/妻/娘/母/義父)、へーベルさん関係者が5人(営業/現場監督/工務店責任者/大阪ガス担当者/設備類担当者)に加えて神主さんと巫女さんの計12人と思ったより大人数でした。


地鎮祭は滞りなく終えさえていただきました。鍬を入れる瞬間を写真におさめてくださったんですが、姿勢が悪いと神主さんに叱られたぐらいです。

地鎮祭のとは建物の配置などの確認。「地縄」ですね。すでに準備されていました。

これはヤバい。「地縄を見ると建物が小さく感じられてびっくりする」とは有名な話ですが、痛いほど実感。

本当に狭い。ここに人が住めるのかと思うぐらい。


もちろん今ちゃんと住んでるので大丈夫なんですが、図面から想像していた半分ぐらいの広さにその時は見えました。

この感覚のギャップはなかなかユニークで貴重な体験だったと思います。


建物の配置の他には、エアコンの室外機やエネファームなどの設備類、施設電柱の位置を確認し、最後に今後のスケジュールを確認してこの日の打ち合わせは終了。

この後に、ご近所に工事の挨拶にまわりますということだったので同行しておきました。


普通はどういう範囲で挨拶にまわられるんですかと聞くと「『向こう三軒両隣』が多いですね」と。

見渡してみると「向こう三軒」も「両隣」もない。とりあえず視界の範囲にあった5軒のお宅に挨拶をしました。

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