【外壁】色:玄武 目地:SR

■外壁色
外壁色は「玄武」を選びました。「黒」ですね。
ヘーベルハウスのカラーラインアップでは最暗色で、2012年に発売された新製品「フレックス GENB」に設定された比較的新しい色です。
当時は「オシャレな家は黒」と思い込んでいたので、夫婦そろって玄武一択でした。


ちなみにサッシも黒色(くろちゃ)にしました。

サッシは銀色(ステン)を選ばれる方が多いと思いますが、玄武ではくろちゃとの組み合わせがまとまりがあってオススメです。あまり事例はない感じですが…


外壁色を選ぶにあたって気になることのひとつが「汚れが目立つかどうか」だと思いますが、玄武は目立ちにくいと言って良いと思います。

「目立つ汚れ」ってやっぱり黒色だと思うので、3年経ってもパッと見、全然キレイです。


ただ、後になって知ったのですが、黒色の家って一部では厭われているのですね。

なんでも隣家の採光に影響があるとかなんとか。

まあ、我が家はまわりが田んぼなので、その点は気にしなくて良かったのは幸いでした。

■外壁目地
外壁パネル、他社ではグレードなどに応じていくつかの仕様から選べるようですが、ヘーベルハウスではその名のとおり「ヘーベル」しか選べません。
選べるのは上記の色と外壁の表情を作る「目地」。


その外壁目地は「SR」を選びました。

これも2011年に発売された新製品「そらのま+」に設定された比較的新しいタイプです。

ヘーベルハウスと言えばキューブ状の「K」がイメージなのですが、打ち合中に発売になった「STEP BOX」で使われていた目地が「SR」で、その雰囲気が良かったので選びました。


ところで、目地のデザインによって値段が変わるという話しをネットで見ましたが、ウチではそういう説明がありませんでした。

「SR」、高いんでしょうか安いんでしょうか。

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