「天井には何もない方がキレイ」とこじらせていて、リビングでそれをやろうとして撃退されたことは以前書きましたが、諦めたわけではありません。
「寝室なら、まあ」とインテリアコーディネーターさんの言質をとって、寝室で実行しました。
寝室のウォークインクローゼット側の壁の上部をくりぬいていたので、そこをコーブ照明として利用することで「何もない天井」を実現。
※吸込ガラリ(換気口)が見えてしまっているのが残念。もう少し奥の方にしてくれればよかったのに。
ちなみに壁の上部をくりぬいていたのは、ウォークインクローゼット側の天井も露出することで実際の部屋の広さ以上に広々感を感じられると思ったから。
寝室はベッドを置く最低限のスペースしかないので、これはなかなか効果的でした。
この「抜け」がなければちょっと息苦しい空間になっていたと思います。
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